妊娠中及び妊娠の可能性がある場合は、必ず受診時にその旨を伝えて下さい。4~7か月の安定期であれば、通常は問題なく治療ができます。
必要に応じて、産婦人科の先生と連絡をとって治療を進めていきます。
レントゲンは撮らないようにしていますので、ご安心下さい。
金属を用いない詰めものが理想的です。健康保険は適用できませんので、自由診療となります。金属アレルギーは突然発症します。
将来的に金属アレルギーが心配な方も、金属を使用していない詰めものをお勧めします。詰める場所や大きさによって金額が異なりますのでご相談下さい。
外見だけでは歯の内部の様子は分かりません。
状況を正確に判断し、的確な診療をするためには、レントゲン画像はとても重要です。デジタルレントゲンを使用していますので、従来のレントゲンよりも被ばく量は1/4~1/10に抑えられています。但し妊娠中及び妊娠の可能性がある場合は撮影しませんので、必ず受診時にお伝え下さい。
ご自身で熱心に歯磨きをしても、それだけでは完全に歯の汚れを落とすことはできません。定期的に歯科医院を受診し、PMTC(歯科衛生士による専門的な機械的クリーニング)を受けましょう。
またむし歯も初期むし歯で発見されれば、削らずに進行を抑えられる場合もあります。
歯の調子が悪くなる前に、定期的に歯科医院を受診することが大切です。
お子様や保護者の方が希望される方法でよいと思います。
一緒にいた方がお子様の不安が軽減するようであればご一緒に、ひとりの方がしっかりできるようであれば保護者の方は待合室で待っていただいてかまいません。
待合室で待って頂いた場合は、治療終了後に内容を説明させていただきます。
もちろんした方がよいです。
歯並びをよくすることは見た目だけの問題だと思われがちですが、しっかり噛める歯にするために非常に重要なことなのです。28本あるすべての歯を利用して、しっかり噛める状態にしましょう。